いつかのメリークリスマスいわずとしれたB'zのクリスマスソングせつない曲ですよねー。。。作詞はもちろん稲葉浩志 サビは最後に・・・。 まずりんりんりん・・・って鈴の音がします。 この歌のせいですかね?鈴の音がせつなく聴こえるのは。(笑) 「ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ 慌ただしく踊る街を誰もが好きになる」 12月になると街はクリスマスムードですよね。 昼はクリスマスソング、夜はイルミネーション。 恋人たちのための季節ですよね。 もちろんいない人も楽しくなる季節・・・ですよね? いや、やっぱうざいかも?(笑) 「僕は走り 閉店まぎわ 君の欲しがった椅子を買った 荷物抱え 電車のなか ひとりで幸せだった 」 主人公は男性。彼女のために仕事終わりに行ったお店で プレゼントを買いに行ってなんとか買えたみたいです。 きっとデートで前に訪れたお店なんでしょうね。 そのとき彼女がいいな~って言ってた椅子なんでしょうね。 彼女が喜ぶ顔を考えちゃうと電車の中でも一人で笑顔でいたのかな? 「歌いながら線路沿いを 家へと少し急いだ ドアを開けた君はいそがしく 夕食を作っていた」 プレゼントを抱えながらクリスマスソングを歌いながら歩いてます。 彼女の喜ぶ顔を早く見たくて・・・足早に家路につきます。 ただいまー、そう言いながら家に入ると 彼女がおかえりーって夕食を作りながら背中越しに言ってくれました。 そんな彼女をみた『僕』は少し笑顔になりました。 「誇らしげにプレゼントみせると 君は心から喜んで その顔を見た僕もまた素直に君を抱きしめた 」 そりゃ抱きしめますよ、男なら。 「部屋を染めるろうそくの灯を見ながら 離れることはないと 言った後で急に 僕は何故だかわからず泣いた 」 なんで泣いちゃうんだろ?別れることを分かってたのかな? 「いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた 何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた 喜びも悲しみも全部 分かちあう日がくること 思って微笑みあっている 色褪せたいつかのメリークリスマス」 「いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた 何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた 君がいなくなることを はじめて怖いと思った 人を愛するということに 気がついたいつかのメリークリスマス」 このサビは・・・何も言葉がいらないですよね。 「立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に 通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で」 クリスマスになるといつも思い出す、あの楽しかったころを。 まるであのころのような自分に似た人・・・ そんな人を見るとあの『いつかのメリークリスマス』を思い出す・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いろんな人がいる中でいろんな考えが存在しいろんな感性があります。 ぜひあなたの考えを教えてくださいね。 ジャンル別一覧
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